配達員「『週刊少年ジャンプ』や『週刊少年マガジン』、『週刊少年サンデー』といった有名少年誌でさえ、徐々に販売部数が落ちていて、漫画雑誌の売れゆきがいぜんとして厳しいことがわかった。」
ポスト「そんな中連載を開始した『妖怪ウォッチ』は、56万部まで下がっていたコロコロコミックの部数を、2014年9月号までに100万部まで伸ばしたんだよね。」
一般社団法人日本雑誌協会印刷部数公表及び毎日新聞デジタル https://mantan-web.jp/2014/08/12/20140812dog00m200033000c.htmlの情報を元に作成
配達員「そうなんだ。多くの漫画雑誌が伸び悩むなか、『妖怪ウォッチ』はなぜコロコロコミックの部数を倍近くも伸ばすことができたんだろう。
今回は、前回紹介した企業規模でしかできないクロスメディア戦略はおいておいて、紙とペンしかないボクたち平凡まんが家志望者でもできる”ヒットの秘密”を探ってみようと思うんだ。」
ポスト「ワクワク!”ヒットの秘密”をとりいれることで、ボクたちも売れる漫画を描くことができるかもしれないってわけだね。」
配達員「『妖怪ウォッチ』が人気なのは知ってるけど、そのエッセンスを自分の作品にどうとりいれたらいいのかまで考えている人は少ないんじゃないかな。ヒットの裏には地道な作業があったんだ。」
